夏場の食中毒予防について

食中毒は1年を通じて発生する疾患です.夏場は気温が上昇し湿度も高くなるため特に細菌性の食中毒に注意が必要です.腸炎ビブリオ,黄色ブドウ球菌,サルモネラが三大食中毒とされていますが,近年は,カンピロバクターや腸管出血性大腸菌などの発生も増加傾向にあり,重症化するケースも多いことから十分注意しましょう.
食中毒から身を守る基本は,十分な手洗い,食物の低温保存し長期保存は避ける,食品をよく洗う,生食を避け食肉は十分加熱する,調理器具をよく洗い乾燥させる,清潔な食品購入店や飲食店を選ぶことなどです.
注意しているのもかかわらず下痢や嘔吐などの食中毒の症状が出た時には,脱水予防のために十分に水分を摂り,症状が強い時は医療機関を受診しましょう.
原因菌が腸内に停滞するため,むやみに下痢止めは使用しないことも大切です.
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by hrnnobu357 | 2016-08-01 19:10  

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