休職者の職場復帰について

休職者の職場復帰,特にメンタル疾患に罹患した労働者の職場復帰に際しては,個人情報保護への配慮も含め慎重に対応していく必要があります. 
 はじめに,職場復帰を希望する労働者の状態を十分に確認した上で,労働者に主治医が「職場復帰可能」と判断した診断書の提出を求めます.次に,産業医面談を行い,職場復帰の可否を判断し「職場復帰に関する意見書」を作成します.最終的に,職場復帰が可能と判断された場合は,管理監督者,人事労務担当者も含めて職場復帰支援プランを作成し,職場復帰後も管理監督者による観察と支援・配慮,産業保健スタッフによるフォローを継続していきます. 注意すべきことは,ひとり一人その疾病や原因,回復状況などに違いがあるため,すべてプログラム通りには行かないことです.個々のケースに応じた復職判定や復帰プログラムの作成が重要となります.

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by hrnnobu357 | 2014-05-01 21:49  

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