冬期の労働災害防止について

東北地方の冬は厳しく,積雪や凍結,低温,強風などにより職場での労働災害はもちろんのこと交通災害,通勤災害なども起きやすい時期であり十分に注意が必要です.
職場では,作業環境管理の観点から作業環境整備の確認,火気管理の徹底,職場巡視や労働者からのヒヤリングなどにより,凍結で転倒・転落しやすいなどの危険な場所の抽出と早期対策・対応,労働者への周知徹底が大切です.作業管理では,危険性や作業方法の確認,作業具,作業靴などの確認,また,低温などにより腰痛などが起こりやすい状況にあるため腰痛予防対策の徹底も必要です.健康管理では,集中力の低下につながることから過重労働対策,生活習慣の改善のための健康指導,インフルエンザやノロウィルスなどの感染症予防対策の徹底も大切となります.
交通・通勤災害対策としては,交通ルールの厳守,交通安全教育の再受講,ポケットに手を入れて歩かない,イヤホンをしての歩行や,携帯・スマートホンなどを扱いながらの歩行はしないなどの基本的事項を繰り返し周知徹底することが必要です.
冬季の労働災害を防止するためには,作業環境の確認,危険性や作業方法の確認,安全教育を徹底したうえで再確認を継続することが重要です.
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by hrnnobu357 | 2013-02-01 21:00  

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