ワーク・ライフ・バランスについて

ワーク・ライフ・バランスとは,「仕事と生活の調和」のことであり,働く人々が人間らしく職業生活送る上で大切なことです.ワーク・ライフ・バランスを達成するためには心身ともに健康であってこそ成り立ち,ワーク・ライフ・バランスを達成することにより心身ともに健康な状態を保つことができます.つまり,職場におけるTHP(心とからだの健康づくり)の推進がワーク・ライフ・バランスの基本となります.
定期健康診断の有所見率が年々上昇を続けていますが,その内訳は脂質異常症や高血圧症などの生活習慣病の増加が目立ちます.生活習慣病は,脳・心臓疾患やがん発症の原因となることからその対策が急務となっており,健診後の産業医などによる事後指導の徹底が必要です.また,近年,メンタル不調者の休業・退職者が増加している背景には,職場におけるストレスの増加が大きな原因とされています.ストレスは,職場の人間関係,仕事の量(過重労働),仕事の質など様々です.ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の観点から,快適職場づくり,長時間労働の削減,年次有給休暇の取得促進等を進めると同時に,管理監督者のマネジメント,労働者の意識改革を進める必要があります.
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by hrnnobu357 | 2012-11-01 20:53  

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